Interview No.1
K さん
点検調査部2021年度入社
Q
現在の仕事内容を教えてください。
現在は主に土木構造物の『詳細調査』に関わっています。
まず構造物に発生した損傷の原因を特定する方法を検討し、計画を立てます。
次に実際に供用されている橋梁、トンネルに対して計測機器を設置し、データを収集します。
計測機器は授業や研究室で見たような、ひずみゲージや変位計、加速度計など様々です。
そうして得られたデータを解析し、損傷の原因を特定することが業務上の目的になります。
私(Kさん)の現場での一日の例
私(Kさん)の内業での一日の例
社内の雰囲気はどうですか?
どんな人にも質問しやすい雰囲気です。
年の近い先輩や直接の上司はもちろん、課や年齢の違う人まで気軽に話しかけられます。
仕事をするうえで分からないところをすぐに解決できるのは、自分の成長につながります。
また、有給休暇の申請を気兼ねなくできることもあり、平日に休みを取ってイベントなどにも参加して息抜きできています。
今後の目標は?
資格取得など自己研鑽を積むことです。
土木業界には鋼構造やコンクリート、非破壊検査など様々な分野の資格があります。
中には難易度が高いものもありますが、現場に出て実際の構造物を見て触れて感じることで、勉強した際に効率よく身に付けられると思います。
様々な資格取得に挑戦し、資格手当や合格一時金を狙いつつ、業務に必要な知識を身に着けたいです。
就職活動中の学生へメッセージをお願いします。
土木業界の中で、計測分野は特殊な位置にあると思います。
インフラの老朽化が問題とされる中で、橋梁の現状や損傷の種類、程度を適切にデータ化し、評価できるのは貴重な人材ではないでしょうか。
現場と内業の両方があるのは少しハードにも見えるかもしれませんが、私としてはずっとどちらかだけより精神的にも肉体的にも良く、何より自分のキャリアアップにつながると思います。
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