2024年の年頭にあたり代表取締役社長・杉江　功は本社ビルのコンベンションホールに全社員(役員・社員・契約・出向・派遣)を集め社員全員の健康と安全そして繁栄を願う旨の話がありました。
業務としては全社員が自己の成長を実感できる一年にするよう提案がありました。
それは、新技術導入や業務改善などによる組織としての生産性向上、また一人一人のレベルアップによる個人としての生産性の向上などを目的とするものです。

インフラ構造物の保全点検・維持修繕業務で専門的技術・知識を持つ当社は、阪神高速道路にとって必要不可欠な存在であり、ステークホルダーの目から見てもその役目と使命は明らかです。それは、

・効率的で高品質な構造物点検を実施できる
・高度な詳細調査や模型実験業務もインハウスで実施できる

これらを目標とし、今後も社員全員に対して業務に励むことを求めました。